冬のトップウォーターバス釣りを研究する!
本格的に冷え込んできましたね。
こうなってくると
トップウォーターでバスを釣るのが難しくなってきます。
でも
条件が揃えば釣れます!!
条件とは
水温が安定している事。
フィールドのプレッシャーが低い事。
という事で
今回は
水位が安定している歩いて20分ほどかかる野池に行ってきました。
フローター、カヤックを持って(^-^)
山道を荷物を持って運びます。
なかなかなかなかの重労働!
交代したり、ワイワイ冗談を言って気を紛らわせながら進みます。
『いい運動になってるな~』
『絶対釣れるな~』
何とか到着!気温は低いが汗ばんでいます(;^_^A
フローター、カヤック、陸っぱりに分かれて3人で攻めます。
僕は陸っぱり担当です(^-^)
この野池にカヤックを浮かべたのは彼が初めてだと思います!
彼の一言
『ディズニーランドよりワクワクする♪』
名言出ました(^-^)
さすがにフローターは寒いみたいです(;^_^A
僕は陸っぱりでしか攻められないポイントを細かく狙うことにしました。
道なき道を進んで水辺に降りられそうな所を探します。
安全第一で釣りを楽しみましょう(^-^)
木が覆いかぶさっている所を狙います。
ルアーをゆっくり動かしていても反応がありません(-_-;)
岩盤沿いを狙っても反応無し(-_-;)
ルアーを木の枝に引っかけて水面でポチョポチョしてねばっていると
『ボコッ!』
反応あり(^-^)
針にかかってませんが反応してくれるとテンションが上がります(^-^)
使っていたのはこのルアー【鯛ストラップ】首を振らせながらスイスイ泳ぐのが得意。
同じポイントでアクションさせる方が反応良さそうなのでチェンジします。
【PINAストラップ】ダータータイプで後ろにブレードを付けています。
移動距離を極力減らしてアピールするのが効果があると考えました。
竹藪を抜けて新しいポイントを開拓
いかにも釣れそうな感じ。
木と木の間からルアーを投げて細かく動かしていると何度かバスが横からスーっと寄って来るのが見えました。
もう一押しって感じです(;^_^A
たまにイレギュラー的なアクションも入れながらやってみましたが・・・ダメでした。
野池を無理やり一周しながらポイントを探ってみてわかったことがあります。
同じようなポイントでも
反応があるエリア
全く反応のないエリアに分かれていたんです。
次は反応があるエリアをもっと細かく分析したいと思います。
ちなみにこの日
カヤック担当の友達が釣ってくれました(*'▽')
長い道を運んだ甲斐がありました。嬉しいです。
その模様は次回で!
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